やっと本屋でみつけました。
プラスハンディになるような人の頭の中は
ずいぶんシンプルなのだと感心しました。
自分に役立つと思ったのは、以下のポイントです。
【1】右手人差し指と左手小指
グリップで両手を絡ませているポイントを支点に、
テイクバックでは、
右手人差し指で手首を時計回りに回し、
ダウンスイングでは、
左手小指で手首を反時計回りに回す。
これが「カラダの構造に合った自然なスイング」なんだそうです。
読んでいる間はよくわからなかったのですが、
家で素振りをしてみると、
要領がわかりました。
確かに、しっかり振れるようになったと思います。
【2】右腕を伸ばすタイミング
実はまだ要領をつかめていません。
高いを球を打つには、早く伸ばし、
低い球を打つには、遅く伸ばす、ということです。
コックしたシャフトを早めに戻せると、
高い球が出ることはわかっているのですが、
まだ自在にタイミングを調整することができません。
できれば、常に高い球でいいんですが・・・
ここはさまざま実験中です。
【3】首の付け根の位置
フックは球より後ろ
スライスは球より前
に置くのだそうです。
少しトライしてみましたが、
これもまだよくわかりません。
これからの実験テーマです。
・・・ほかにもたくさん書いてありますが、
僕にはこのあたりが印象に残りました。
この本は、もうしばらく咀嚼することになりそうです。
ゴルフダイジェスト新書、
いい本が多いと感心しています。
「ありがとうのゴルフ」
いくつになってもチャレンジできるスポーツであることに
嬉しくなりました。
「シングルになれる人の生活習慣」
体操が気に入りました。
練習前はかならずやってます。
「中古クラブは勉強してから買いなさい」
クラブは、まだもらうか、
ヤフオクで買うかしか、
したことがないのですが、
中古クラブ店での買い替え効率に開眼。
今度ドライバーかパターを購入する際に
試してみたいと思っています。
同時にマークさんがなぜヤフオクを使わないのかも理解できました。
(僕はたぶん、売却用には使い続けますが・・・。)
「小娘たちに飛距離で負けないための授業」
これは開眼でした。
ジャイロ打法、いちいち納得です。
やっぱり物理はいい。
どこまでカラダに反映できるかは
未定、ですが・・・。
唯一、大槻教授の本は買っていません。
「小娘たちに・・・」の二番煎じにもみえてしまうし、
同じ分野で流儀が違うので、
読み手としては混乱しそうだからです。
また、
「ゴルファーのスピリット」
は、買って読みましたが、
この本だけは、すぐブックオフに売ってしまいました。
あまりに説教くさくて、かっこつけしいで、
うんざりしたからです。
礼儀もルールも前後の組への配慮も大事だし、
それができている人が魅力的であることもわかってはいますが、
それでも、あまり気持ちのよい本ではありませんでした。
ただ一点、ティーショットのあと、
第二打地点に向かって
パーティが4人で並んで
談笑しながら歩いていく光景、
これは優雅で余裕があって、
羨ましいと思いました。
それから、これは幻冬舎新書なんですが、
「頭がいい人のゴルフ習慣術」。
スコアメイキング術の本を探していて、
GD新書と思ってうっかり買ってしまったのですが、
これがうけうりばかりの超駄作でした。
作者の方には申し訳ないけれど、
こんな本を書いてはいけません。
前書きは人生ドラマ的に面白かったのですが、
教則本モードになった本編からは、もう読み続けられず、
拾い読みにギヤチェンジせざるをえませんでした。
いろんな先達の言葉を引用するのはいいんですが、
教則本モードでは、
やはり自分なりの理論でないと、
言葉に実感が伴いません。
ここまできたら、もう少し紹介を。
「右脳を使うゴルフ」田原紘
僕はこの人の著作が結構好きで、
何冊か読んでいるのですが、
イチオシはこのケーススタディ風の本です。
スコアメイキング術に絞って、
スイングや球筋や飛距離の話は一切していません。
ふたりの普通のゴルファーを連れてきて、
前半ハーフは自己流でやらせ、
後半ハーフ(前半と同じホール)は
作者の指示通り打たせて、
使用前使用後パターンで、
効果を立証しています。
難点は散文調のケーススタディからは、
再現できるポイントがみつけづらいことなんですが、
そこは国語の読解問題的に読んでみると、
小さい発見の積み重ねの上で、
スタンスのようなものが見えてきます。
僕は、スコアメイキングって、
車の運転のようなものなのねと思いました。
ほかに
「ゴルフ下手につける13のクスリ」
「負けて覚えるゴルフ」
「絶対感覚ゴルフ」これはちょっと難解でした。
「コミック内藤雄士パー狙いで行こう」
この人の話は、
ラウンドレッスンなら、
とても納得できると思うし、
身につくと思うんですが、
雑誌やテレビや書籍では、
なかなか再現しづらい気がします。
そんな中で、この本のパッティングのページは、
開眼でした。
テイクバックは小さくてよくて、
ダウンスイングを加速していくという考え方は、
スクールの先生の指導内容にほぼ合致していたからです。
ちなみに、500円で必ず打てるシリーズは、
ほぼ全部読んでいます。
(アプローチ編は良かったが、ほかはあまり印象に残っていません)
「スコアメイクの秘訣」日本文芸社
たぶん10回くらい繰り返し読みました。
これもスコアメイキングの本です。
各コーナーのメッセージが、
見出しとイラストと説明で全部無駄なく一貫していて、
非常に読みやすいし、納得できます。
「中古ゴルフクラブベストランキング」
現在は2007年版が発売中ですね。
これも読みましたが、
僕は2006年版でずいぶんお世話になりました。
この本で自分向きのクラブを何本か特定して、
ヤフオクでひたすらウォッチして、
いい出品があれば、チャレンジする、というやりかたです。
これでドライバーもアイアンも購入しました。
また、もらったパターがいい製品だとわかり、
新たに購入の必要がありませんでした。
2007年度版では、
ランキングが入れ替わっているので、
要注意ですけれども。
「ひとりでうまくなる基本ゴルフレッスン」
金谷正男という人が書いた古い本です。
理論はおそらく古くて、
いまどきのクラブには合っていないのかもしれませんが、
初心者には関係ありません。
振り子がスイングの本質であることを
教えてくれた本です。
「クラブ選びベストチョイス」
「完璧ゴルフクラブの選び方」
全く別の本ですが、
要するに、
ロフトが10度以上あるドライバーを使え
といっている点が共通しています。
僕の9度のドライバーは、売るべきかそうじゃないのか、
悩ませたのはこの2冊の本です。
(あまりにデザインを気に入っているので、もう一本買うべしという結論になりました。)
「ゴルフ規則」
ゴルフルールの本は何冊か読みましたが、
結局原典が一番わかりやすい。
法律も解説書の前に条文を読まないとよくわからないのと同じですね。
でも法律の条文は非常にわかりにくいものが多いなか、
このルールはとてもわかりやすい。
是非英文を読んでみたいです。
インプレーの球、っていうより、ball in playのほうがしっくりきます。
番外編
「任天堂公式ガイドブック 大人のDSゴルフ」
たまに深夜に帰宅したとき、やっています。
アタマが空っぽになります。
この本はTSUTAYAで見つけて思わず買ってしまったのですが、
万能のシューズやクラブなどがあることがわかった程度で、
たいした発見はありませんでした。
コースガイドなので、難しいコースなら意味があるかと思ったんですが。
次にエッセイもの。
夏坂健「地球ゴルフ倶楽部」
世界的にも、歴史上にも、
たくさんのゴルフフリークがいることがわかって、
大変興味深い。
しかもこの人の文体は非常に美しくて、
機内誌のエッセイを読んでいるよう。
ほかにも夏坂さんの作品は読みましたが、
もう持っていません。
中原まこと「いつかゴルフ日和に」
以前のエントリーでも書きましたが、
ペーソスの効いた、最近イチオシの短編集です。
田部耕作の話が好きです。
あ、肝心な本を忘れてました。
「燃える妻のゴルフ狂時代」
A子さんのブログはほぼ毎日読んでいたので、
にやにやしながら読んじゃいました。
銀座ビクトリアゴルフでのサイン会、いけなくて残念でした。
いまは会社の机に置いてあって、
やってくる人が反応するかどうかで、
ゴルファーかどうかを判別するのに
使わせていただいております。
それから、読んだけれども、あまりおもしろくなかった本たちです。
「間違いだらけのゴルフクラブ選び」
読んではいるんですけど、結局参考にはなっていません。
知らないメーカーでも評価の高いものがあることはわかりました。
「中古ゴルフクラブ選びの極意」
情報が古かったみたいです。
「35歳から上手くなるゴルフ」
表現がゴルファー特有すぎて、よくわからない・・・。
「タイガーウッズ私のゴルフ論」
タイガーコメント付写真集と思ったほうが良いですね。
ブックオフで発見して買ったのですが、
先日普通の本屋に新品がまだ販売されていて驚きました。
「ゴルフエキスパート」
ヤフーのやってる検定テキストです。
言葉の意味は面白かったけれども、
歴史やクラブの細かいスペックなどには、
正直あまり興味もてませんでした。
・・・全く面白くなかった本はほかにもたくさんあるんですが、
全部ブックオフに寄付しちゃいました。
こうやって洗い出してみると、
結構読んでますね。
本を読んだりゲームしたりしている暇があったら、
ラウンドしてきなさいってかんじですが、
たしかに、そういう細切れな時間で
ゴルフを楽しんできている自分に気づかされますね。
まとまった(贅沢な)時間をとりたいと思います。
以上、長くなりました。